—にんにくの育て方— ○土壌 植え付け1週間前には畑の準備を行いましょう。
1坪(3.3m・畳2枚分)あたり油粕大さじ9杯、石灰大さじ15杯、化成肥料9杯を撒き、15cmくらいの深さに耕しておきます。
○植え付け 準備した畑に高さ10cmほどの畝を作ります。
にんにくの種の外側の薄い皮をむいて、分球をばらします。
10〜15cm間隔で、芽が出る方を上にして、球根の約三倍の深さに植えます。
シルバーマルチを畝全体に張りましょう。
○追肥 12月、春先の2回追肥をします。
○手入れ わき芽かき 草丈が10〜15cmに伸びたころ、わき芽が伸びてくる株もあります。
これを残しておくと、にんにくが大きく育ちませんので1つの株2つ以上芽が出てきていたら、かき取りましょう。
花つぼみ摘み 春になるととう立ちして、葉の先端より長くの伸びは出したらはやめに摘み取ってください。
摘み取って茎やつぼみは食べられます。
○収穫 茎は葉が3分の2くらい枯れたら収穫適期です。
ためし堀をして球根が肥大したのを確認して晴れた日に収穫しましょう。
収穫した球根は2〜3日乾燥させてください。
乾燥したにんにくはネットに入れて、通気の良い日陰などにつるして保管します。
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